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工事現場で警備員の必要性について

コラム

工事現場では警備の仕事は不可欠です。

ここでは、工事現場での警備員の必要性を解説します。

 

◇交通誘導警備業務とは?

交通誘導警備の主な業務は以下の4つです。

  1. 通行止め: 完全に通行止めとなった道路に侵入する車に対し、迂回路の説明やスムーズな誘導が求められます。

  2. 片側交互通行: 工事で片側通行が必要な場合、交通規制を行い、信号機がない場合は警備員が交通量を把握し、作業員への配慮も必要です。

  3. 幅寄せ: 複数車線の道路での車線変更を誘導し、大きな動作で合図をします。

  4. 徐行指示: 道幅が狭くなった場所での徐行通行を促し、車両や歩行者の安全な通行を誘導します。

 

 

◇工事現場で警備員が必要な理由

工事現場では予測外の出来事が発生する可能性があります。

たとえば、子供が現場に入り込むなどの不測の事態は機械では対処できず、警備員の柔軟な対応力は安全確保に重要です。

また、一般道での工事では警察からの道路使用許可が必要であり、そのためにも資格を持った警備員の配置が法律で義務付けられています。

警備員の存在はトラブル防止や周辺住民・通行者への配慮に寄与し、対外交渉役としての役割もあり、スムーズに工事を進行させるためには欠かせない存在だと言えるでしょう。

 

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